私のロードバイク通勤汗・暑さ・日差し対策13夏。

そろそろ暑くなってくる季節ですね。

ロードバイクで通勤する上で一番の問題が夏の暑さ対策です。





今回は私の2年のロードバイク通勤生活を踏まえた上で

導き出した対策を記そうと思います。


・インナー

まず、汗に対しては

出来る限り汗をかかないという目標を実現する為に

高機能インナーを利用します。

トップスインナーはCRAFT COOL LONG SLEEVE TEE(紹介記事へ)


長袖を着る事で日焼け対策にもなります。

アームカバー要らずです。

そしてこのインナーの上に

こんな感じのユーズドサイクルジャージ(紹介記事へ)を着用します。


ボトムスインナーは8年前にユニクロからリリースされた

高機能スポーツウエア、ボディテックを着用。



普通の下着よりも汗の保水力が高いので

ボトムスに影響が出にくいのがポイントです。

私は荷物の軽減の為に

ロードバイク乗車時と同じボトムスを仕事の時も穿いています。

仕事柄インナーの上に穿くボトムスはファッション性を重視します。

安価なファッショナブルカジュアルロードバイクボトムス

首席のグラミチ(紹介記事へ)をメインに、

デニムショーツやチノショーツなど、

普通のショートパンツを着用しています。


・バッグ

背中は人間の放熱板。

どれだけ通気性が良いと言っても

バックパックで背中を覆ってしまっては

快適なロードバイク通勤は出来ません。

と言って、リアキャリアに荷物を山積みするのもスマートではないので

私はヒップバッグを強力にお薦めします。

中でもMOUNTAIN SMITH DAYは弁当、着替え、iPad、その他小物と

私の仕事に必要なアイテムが全て入り、

しかもそこそこ安価でファッション性も高い、

という通勤ロードバイクに最適のバッグです(紹介記事へ)




MOUNTAINSMITH DAY


・ヘッドウェア

汗が滴り落ちて来ると安全面でも問題。

それを安価&そこそこスタイリッシュに解消するのが

ヘルメットの下に着用するランニングキャップです(紹介記事へ)




・汗&臭い対策

どれだけ対策をしていても

真夏になると大量の汗をかいてしまうのは仕方のない事。

会社に到着してからの対処のしかたで

その日一日の仕事に対するモチベーションも変わってきます。

やはり自分の臭いを気にしながらでは

仕事に身も入りませんからね。

ハッカ油を使う事で一気に汗が引く事は以前書きましたが(紹介記事へ)




ハッカ油

今年はそれに防臭対策にかなり有効なミョウバン水をプラスしています。




ハッカ油とミョウバン水をミックスした水を

百均で購入したアトマイザーに入れ、

会社に到着時に会社のトイレで

濡らしたタオルにスプレーして全身を拭いています。

ハッカ油で汗を直ぐに引かせ、

ミョウバン水で臭い対策をします。



以上が私の2013年夏暑さ対策の全てです。

これだけの対策をしていると

少なくとも私レベルの通勤、

つまり東京都下約18kmくらいの道程だと

真夏でも問題なくロードバイク通勤出来ると思います。

勿論もっと快適に通勤出来る方法を日々模索中ですので

改良案が見つかり次第当ブログでご報告するつもりです。