【このエントリのポイント】キッズバイクは安定感のあるRENRADがお薦め
こんにちは。
ファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。
ロードバイク乗りだからこそ、自分の子供が乗る自転車にはこだわりたい!という人は少なくないでしょう。そんな人にお薦めの自転車があります。
それがこちら。
RENRADというメーカーの自転車です。
ランニングバイクにペダル後付けできる子ども自転車 | レンラッド公式サイト
今まで娘には2歳の誕生日に室内で遊ぶようなプラスチック製の自転車をプレゼントしました。それ以降特に自転車や三輪車なんかを欲しいとも言わなかったのでその次を特に考えていなかったのですが、昨年のクリスマスに義父母からこれをプレゼントしてもらいました。
乗り初めはストライダーのように脚で地面を蹴って進み、成長するとペダルを付け普通の自転車のように漕ぐ事が出来るようになる、というコンセプトです。
・安心できるしっかりとしたつくり
全体的なつくりはかなりしっかりしています。デザインも洗練されており、娘も気に入っていました。オレンジ色は男の子でも女の子でも違和感なく使えるので現在1歳の下の子(男)も乗ってくれるでしょう。
サドル高は調節可能。
タイヤは子供用にしてはかなり太めで少しくらいの段差や砂利道も子供の脚力で走破出来ます。
・練習2回目で乗れるようになった
最初はストライダー的な乗り方をしていましたが、数ヶ月するとペダルを付けて乗りたいと言い始めました。3歳半くらいだったので、まだ早いんじゃないかな、付けるには自転車屋に持っていかなければならないので外したいと言い出したら面倒だな、などと思いながらも自転車屋でペダルを付けてもらいました。近所の河川敷で練習を始めたのですが、当然最初は私が肩を保持していないとふらふらして直ぐに倒れてしまいます。少しでもバランス感覚を付けて欲しいと思い、保持する力を弱めると「ちゃんと持って!」と怒り出す始末。そんなこんなで初回の練習は30分もしないうちに終わったのですが、その次の週末にまた河川敷で練習を始めると、なんといきなり乗れるようになってしまいました。乗り始めはフラつくものの、そこをちょっと保持してやれば普通に乗れるようになり、その後すぐに乗り始めもフラつかなくなりました。
・自転車の安定感のおかげ?
今では自由に自転車を乗りこなしています。転倒したのもほんの数回。ちょっとしたダウンヒルも出来るようになりました。これだけスムーズに乗れるようになったのは「うちの子は運動神経がいいのでは?」なんて親バカな発想も一瞬してしまいそうになりますが、これはやはり自転車に安定感があるからではないかと思っています。ちなみに娘の身長は110cm、自転車のサイズは14インチでぴったりです。幸運にも今の所娘は自転車が好きなようです。これからも好きでい続けてくれたらな、と自転車好きの親としては思っています。
このエントリを書いた人
山田耕史
ファッションアナリスト
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